復活。

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やっと楽器が帰ってきました。学校の昼休み中に新大久保DACまで足を伸ばして引き取りに。御茶ノ水からだと新宿まで快速で2駅なので余裕だろーって思ってたら案外時間が掛かり、びみょーに午後遅刻したのはご愛敬。おひるごはん?もちろん抜きです。

全体調整ほか、ジョイントコルク巻き直し2カ所(上管下側、下管)、不良パッド交換6カ所(上管4カ所、下管2カ所)という処置内容。こうなるとまるで別人のような吹き心地。買ったばかりの頃の鳴りが戻ってきた感じです。ギシギシいってたトリルキィの動きもなめらか。やっぱこまめに調整出さなきゃダメですね…。

しかし困ったことがいくつか。まずジョイントコルクが新しいのでしばらく吹いてると膨らんで抜き差しが出来なくなる。下管-ベルのとこなんてピクリとも動きません(ここは頻繁に抜き差しするところではないのでいいんですが)。イイ感じに痩せてくるまでの辛抱か…。
もうひとつは別に困ってるわけではないんですが、今回交換されたタンポは上にも書いたように6カ所。処置内容伝票にもそう明記されてますし、楽器を見てみても
交換された形跡があるのは6カ所のみです。なのに返却されてきた不良タンポは写真に写っているように7つ。1つ余計なんです。もしかしてよその楽器の…?(笑)

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