合宿。

bag.jpg

年明け早々ですが、三連休は遠路はるばる岩井海岸まで合宿へ。ウチの楽団では毎年、定演前の3連休を利用して二泊三日の合宿練習が組まれるのです。
例年10〜11月の時期的に忙しいシーズンに行われていたので2日目昼から合流とかだったのですが、今回はもしかして入団以来初?のフル参加。ぐーたら寝正月で鈍った身体にはキツそうなスケジュール。
ご存じの通り日本列島は記録的な寒波に見舞われているので、防寒だけはしっかりしておこうと荷造りしました。やっぱ厚手の衣類はかさばりますねー。鞄ぱんぱんです。

ちゃんと鳴るリードを作るヒマもなく、譜読みにも不安が残ったまま年が明けてしまいました。気がつけばもう本番一ヶ月前。気を引き締めていきたいと思います。

カテゴリ:Diary | - | trackbacks (0)

2006。

ahny.gif

あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。国内のみならず世界各地で痛ましい事件が起こり、暗いニュースが飛び交った2005年。願わくば、新しい年が多くの笑顔を呼ぶ明るい年になりますように。
それでは2006年が皆様にとって素敵な年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。

カテゴリ:Diary | - | trackbacks (0)

やってしまった…

楽団の定演宣伝DMで誤植を出してしまいました・・・。
OKをもらって月曜日にいつもの印刷屋さんにオンラインで入稿。データチェック完了通知がきたのが火曜の朝。宣伝係長からのご指摘でミスが発覚したのは火曜夜。日付間違いという致命的な誤植だったので背筋が凍りました。

即座に印刷屋さんに電話で(既に22時過ぎの話です…)確認したところ、不幸中の幸いでまだ紙に刷る直前だったのでなんとかストップしてもらえました。それから直しの原稿をPDFで送って再度校正してもらい、校了後に再入稿。「本日中に再入稿してもらえればほぼ遅延なく納品できます」とのことでしたが、圧縮して印刷屋さんのサーバに転送したのが23時58分。到着確認→データチェックで受付確定なのでどう考えてもアウトだと思いました。しかしその後送られてきたメールには「受付日:12/20」の文字が。あぁ印刷屋さんありがとう・・・。

楽団の年内最終練習日が12/25、ギリギリそれには間に合いそうです。

カテゴリ:Diary | - | trackbacks (0)

予知。

最近、というかここ数年地震多いですよねー。昨夜も小さな地震が数回ありました。いずれも震度2〜3程度で目立った被害は無かったようですが。

実は、地震の発生をなんとなーく予知しちゃうことがあるんです。
揺れる数分前(あるいは数時間前)、何もしてないのにヘンな汗が出たり、理由もわからずそわそわしたり。背筋に突然電流が走ったような感じがして、声をあげて立ち上がってしまったこともあります(周囲には笑われましたが)。そこまでではないにしろ、「なんか空気が違う」みたいな感覚に襲われたことは数知れず。
もちろん毎回そういうことがあるってわけではないです。わりと大きな地震でも全く何も感じないことだってありますよ。単に自分が気づいてないだけなのかもしれませんが。

大きな地震とか自然災害が起こる前って、犬やら猫やらの様子がおかしくなるっていいますよね。何もいないのに突然吠えまくって暴れたり、急に気が荒くなって引っ掻き回したり。記憶に新しいスマトラ島沖地震では、人間は津波で壊滅的な被害を被ったにも関わらず、野生動物たちの死骸はほとんど見つからなかったそうです。彼らは事前に地震を察知して高台のほうへ「避難」していた、なんて説まで。
動物は地震発生の前触れといわれている「地磁気」の変化を敏感に感じ取れる、と説明する人もいます。なるほど、たとえば鯨は広大な海の中で自分の位置を把握するのに地磁気を用いると言います。人間も、知らない街に降り立ったとしてもなんとなーくどっちが北だとかっていうのが本能的に把握できるらしいですし。ただ、その感覚が視覚や聴覚と比べてあまりにも微弱であり抽象的であるがために、脳がそれを「情報」として認識できない、あるいは理性がジャマをしてそういった「情報」をフィルタリングしてしまうとか。
これがいわゆる"Sixth-Sense"(第六感)なんでしょうか。

もし、特に理由もなく急に寒気がしたりといった「違和感」を感じたら、火の始末だとか避難路の確保だとか、ちょっと地震に対する備えをしてみるといいかもしれません。もちろん何も起こらないかもしれませんが。

カテゴリ:Diary | - | trackbacks (0)