Mac(Intel)。

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新しいiMacMacBook Pro。昨年よりアナウンスされていたIntel Macが遂に発表されました。DualCoreプロセッサ搭載とのことで大幅な性能アップが図られているようです。あえて従来とほとんど同じ筐体デザインのまま登場させたのは、「IntelベースになってもMacの本質は変わらないよ」というAppleからのメッセージに違いありません。

ホントに速いんでしょうか。互換性はどうなんだろう。気になることはたくさんありますが、実は思ってたよりもIntel化の影響って小さいんじゃないかと。2006年中に全てのラインナップをIntelベースに移行するそうな。ウチのG5は「最後のPowerPCマシン」となるか。頑張れApple。

SteveJobs氏の基調講演(録画)はこちら

全くの余談ですが、SteveJobs氏のプレゼンテーションは毎回素晴らしいですよねー。聞き取りやすい言葉、ウィップに富んだジョークを織り交ぜてのデモ、エレガントなスライド、そして巧みな演出。英語はほとんど解らないけれど彼の言いたいことは伝わってきます。

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疲労。

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というわけで合宿から無事帰還しました。3日間、朝から晩までずっと楽器を吹いてる。高校の時には当たり前に出来ていたことが年を追うごとに辛くなっていきます…。

年明け初の音出しでペースが掴めず、二日目以降はボロボロ。初日は不思議なぐらい楽器がよく鳴ってくれたのですが、それで調子に乗って吹きすぎてしまったのがそもそもの間違い。二日目の朝から口は痛いわ息は続かないわで大苦戦。指は回るのに音が出ない、ピッチ悪いの解ってるのに直せない…もどかしいことだらけ。それでも吹けない箇所は一部除いておおよそ潰せたし、収穫の多い3日間だったと思います。

以前のエントリで紹介したLepic56が結構イイ感じに育ってきたので3日間それで乗り切りました。ちょっと鳴りにくいな…というのが数枚あるものの、10枚全部使えるレベルです。これは素直に感動。吹奏感は意外に軽め。よくみるとこのリード、ヒールがかなり細めにカットされてますね。そのせいかな?
ただ、おろしたてのリードはやっぱりバテるのが早い。新しいうちから過度に使用すると短命なリードになってしまうので慎重に扱わなければならないのですが、今回の合宿みたいな場合、どうしてもよく鳴る1〜2枚に偏りがちになってしまい、結果としてそのよく鳴るリードをダメにしちゃうわけです…。

食事は相変わらず海の幸が多く、疲労から来る食欲不振も手伝ってほとんど食べられず。ていうか民宿のお食事って量が多い。昼食が夕食並みのボリューム。こんなに食べたら楽器吹けませんって。

今年から参加の0歳児二人(※団員のお子さんです)は本当によくなついてくれました。特別子供好きってわけではないですが子供には好かれるようです。歳の離れた妹がいるので接し慣れてるのもあるんでしょうか。もうちょっと面倒みたかったな。ちなみにこの子らが成人するとき自分は40過ぎのおっさんです。びっくりです。

「宴」も今年は比較的おとなしめ。

そんな合宿でした。

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